調査研究事業として東日本大震災後の2013年から、会員が携わった放射性物質の除染方法に関する調査・研究を公開し、現状について報告をおこなっています。
*下記は最終報告 令和4年度(2022年)の報告
2013年から2022年の10年間にわたり除染の方法について協会会員による調査研究を報告をしてまいりました。この10年の間で除染も居住空間から、ため池や山林除染へと移っていきましたが、未だに放射線量が比較的高く将来にわたり居住を制限する「帰還困難区域」が存在しています。
当協会では2023年をもちまして「除染方法の報告」は終了となりますが、これからも除染方法について注視していきたと考えております。
過去(2013年から2021年)の研究報告はこちらから→カテゴリー「除染方法についての報告」