2025一語一絵第20回みどりの文表彰式を開催しました!!
10月28日午後2時から福島市の民報会館(福島市太田町13)にて、受賞者のみなさまとご友人やご家族のみなさま、来賓および審査員のみなさまをお招きして、表彰式を執り行いました。



はじめに主催者を代表して相良政博会長よりご挨拶がありました。

受賞者のみなさまに、賞状と記念品を授与いたしました。










審査員長より講評がありました。

審査員長の井上花子様は(一社)日本造園組合連合会の参与であり、庭園技術・文化普及アドバイザーとして国内および国外で日本庭園の指導をしています。また、みどりの文については第1回目から審査員長をお務めいただいております。
井上審査員長は「今回は手紙・エッセー部門、絵手紙部門、フォト部門、それぞれで優秀な作品が多くあり、審査員を悩ませました。その中でも、今年らしい話題に触れた作品を優先して選びました」と講評をのべました。また「20年間、社会は変化してきたが、みどりと共に生きる人々の想いには毎年大変感動しました。」と初回からを振り返り、「長い間このコンテストに携わってみなさんの作品を見せていただきありがとうございました。」と受賞したみなさまと関係者にたいして感謝を述べられました。
絵手紙部門の竹瀬様は昨年に引き続き入賞!滋賀県からご家族でご出席下さいました。また、手紙・エッセー部門優秀賞の加藤さまは千葉県からご出席下さいました。遠方からありがとうございました。


このコンテストは今回の第20回をもちまして、最終回とさせていただきました。長い間みなさまからの素敵な作品をたくさん寄せていただきましてありがとうございました。特集ページには第1回目からの受賞者のお名前、また第9回目からはお名前と受賞作品をご覧いただけます。(こちら→「みどりの文」ギャラリー)🌱

