実技
令和8年1月9日(金)午前9時から福島県ものづくり支援センター(須賀川市)で後期3級造園技能検定実技予備講習会を開催しました。

【開講式】
この日はとても気温が低く、朝は路面が凍結している状態でしたが、朝早くから受講者および講師の方々にお集まりいただき、時間通り開講式を行いました。草野専務から今日の講習会の手順、注意点等の説明がありました。
また、講師を務めていただく方々の紹介がありました。
【講師】※講師は造園技能検定1級を有し指導にすぐれている方です。
- 佐藤 三郎 氏 (丸郡造園)
- 関根 慎二 氏(造園あさかわ)

講師の佐藤三郎氏から「普段の仕事とは少し違う工程がありますが、竹の使い方、石の選び方や置き方等庭づくりの基本になるのでしっかり勉強し、今日一日頑張ってください。」と激励のご挨拶がありました。
【受講者】 会員企業から2名 一般1名
【判断等試験予備講習】
判断等試験とは、実際に樹木(または写真)を見て、これは何の樹木であるかを判断する試験です。3級は60種の樹木中から10種が出題されます。受講者は試験さながらに30秒間隔で樹木を目視し回答用紙にある樹木の番号から答えを選び回答欄に書き込む演習を行ったあとに、講師の関根さんから解説を受けて答え合わせをし、理解を深めていました。
解説では、樹木の名前だけでなく特徴や見分け方、またどんな所でその樹木が使われているか等(垣根や公園の植栽について等)分かりやすく説明されました。関根さんからは「この解説は予備講習会に出ないと受けられないので、ぜひ覚えていって下さい」とアドバスがありました。
【製作等試験予備講習】

製作等試験は、指定された区画内に施工図の通りに庭を製作し、基準を満たしたものが合格となります。受講者のみなさんは「令和7年度版3級造園技能検定受検の手引き」を基にし講師からアドバイスを受け施工方法を学びました。
【3級 製作等試験予備講習の様子】




終日寒い1日でしたが、受講者は熱心に取り組み、作業手順を確認していました。
講師の関根さんからは、「時々引いて見て、水平やバランスを確認してみて下さい。そうすると綺麗に出来上がります」とのアドバスがありました。
参加された皆様、お疲れ様でした。受講された皆様、検定試験に向けた修得がんばってください。

